認定こども園って?
認定こども園は、幼稚園と保育所の機能や特徴をあわせ持ち、地域の子育て支援も行う施設です。 小学校に就学するまでの子どもに対する教育・保育と、地域の子育て家庭を対象に子育て支援を総合的に提供します。支給認定について
支給認定とは、保育所、認定こども園、小規模保育所を利用する場合に受けていただく手続きで、必要に応じた教育・保育を提供していくために保育の必要性や必要量を判定するものです。認定は3つの区分に分かれます。3つの認定区分
園児は3つの認定区分で認定を受けます。
1号認定
〈教育認定〉
お子さまが満3歳以上で、
教育を希望される場合
教育を希望される場合
●教育時間…9:00〜16:00
※8:30~9:00は登園、16:00~16:30は降園の時間としているため、料金はかかりません。2号認定
〈保育認定満3歳以上〉
お子さまが満3歳以上で、保護者の就労
などにより保育を必要とされる場合
などにより保育を必要とされる場合
●標準時間利用…7:00~18:00
※7:00~8:30、16:30~19:00は延長保育となりますので、延長保育申込書での申請が必要です。18:00~19:00は有料です。(料金は下記の「費用について」を参照して下さい。)●短時間利用…8:30~16:30
※特別な事情がある場合は、有料で延長保育も可能です。料金は、30分毎に200円必要です。3号認定
〈保育認定満3歳未満〉
お子さまが満3歳未満で、保護者の就労
などにより保育を必要とされる場合。
などにより保育を必要とされる場合。
●標準時間利用…7:00~18:00
※7:00~8:30、16:30~19:00は延長保育となりますので、延長保育申込書での申請が必要です。18:00~19:00は有料です。(料金は下記の「費用について」を参照して下さい。)●短時間利用…8:30~16:30
※特別な事情がある場合は、有料で延長保育も可能です。料金は、30分毎に200円必要です。2号認定または3号認定を受けられるのは、保護者が下記のいずれかの保育の必要な事由に該当し、
同居の親族等が当該児童を家庭内で保育することが困難であると認められる場合です。
●妊娠中または出産後間もない場合
●病気もしくは負傷、または心身に障害がある場合
●同居の親族(長期間入院等をしている親族を含む)を常時介護または看護している場合
●震災・風水害・火災・その他の災害復旧にあたっている場合
●求職活動(起業準備を含む)を継続的に行っている場合(期間は3か月まで)
●就学(職業訓練校等における職業訓練を含む)している場合(月64時間以上の就学が対象)
●その他、保育が必要な状態である場合
入園決定までのおおよその流れ
2・3号認定の場合
入園申込書配布
10月1日頃~
見学・説明会
10月の園指定日(4、5日程度)
面 接
10月末又は11月初旬の土曜日
決 定
2月頃
制服のご紹介
動きやすい、汚れても洗濯しやすいなどの機能性とともに、家庭生活から園生活への気持ちの切り替え、身だしなみを整える意識を持つ、衣服の着脱や整頓を自分で行い自立心を高める等の効果を期待し、制服、体操服を導入しています。
制服(冬用)
制服(夏用)
体操服(冬用)
体操服(夏用)